やめろ!そのオナラの仕方
モラ夫は面白くてやっているらしいが、私はとってもイヤなこと。
それは・・・・オナラ
まず、どこでも構わずオナラをするモラ夫。
まあ、生理現象ですから、出るものは仕方ない。
けど、
モラ夫はオナラをしたくなると立ち上がって、
わざわざ私の顔の前にお尻を突き出してブッとする。
そして一言
「あ~~、スッキリした。」
ちょいちょい!あんたはスッキリしても私はモヤモヤするんじゃい!!
こんなのは序の口。
わざわざ
「ねえ、ちょっとちょっと・・・」
と私を呼んで、モラ夫の方を向くと目の前にお尻。
その瞬間にブーッとオナラをする。
とか、
「ねぇ、ここになんか付いていない?」と言ってジーンズの
お尻の縫い目を指さす。
「えー、何もついてないみたいだけど・・・」と顔を近づけてよく見る・・・
瞬間、ここぞとばかりにブーっと放屁。
「ひゃっひゃっひゃっひゃ・・・」とバカ面をさげて笑うモラ夫。
くわぁ~~~ムカツク!!!
「もう!やめてよっ!!」と怒ると
「いいじゃん、俺の屁だもん。あ、なに?他の男のだったらいいの?」
またか・・・
すぐに他の男。
もう、相手にしたくなくなる。
その汚いお尻は出すな!
季節の変わり目になるとお尻にオデキが出来るモラ夫。
そのオデキは直径1cmくらいになり熱を持って化膿する。
座るだけでもそのオデキに当たって痛いようだ。
そのオデキが出来ると、
「薬塗って。」
とお風呂上りにパンツを下してお尻を突き出してくる。
お風呂上りならまだ許せるが、問題が朝。
朝、トイレに行った直後に
「薬塗って。」
え~~~、ヤダ~~~!
とちょっとイヤな顔をすれば
「あ、何?イヤなの?俺がこんなに痛くて苦しんでるのに?ほお~~~、他の男ならいいの?」
あ”?誰もそんなこと言ってないし。
それにトイレに行った直後のお尻なんて出すなよ!
せめてシャワー浴びて来てよ~~。
いつでもどこでもお尻を出して、薬を塗れと言う。
夕食時、子供たちが終わって部屋へ行くと薬塗ってが始まる。
そのオデキのできる場所が、臀部ではなくちょうど大が出てくるすぐ横。
ごはん時は勘弁してほしい・・・
そして、薬を塗っている時にプゥ~っとやらかす。
それも、塗り終わるまで待てばいいのに、人の顔を目がけて。
ワザと。
失礼にもほどがある。
これがもし逆で、モラ夫がやっていることを私がモラ夫にしたら激怒するはず。
「あんた、誰に向かってやってんの?」って。
薬くらい自分で塗ってよね。
届かないわけじゃないんだから・・・
モラ夫は面白がって笑っているが、考えられない。
やられた人のことを考えたことあるのか?
嫌な思いをした人のことを思いやるなんてことは皆無。
自分さえ面白ければいいのだ。
オレ様のモラ夫は、自分が他の人から嫌なことをされると激怒するが
自分は他の人に嫌がることをして、楽しければそれでいいのだ。
よく、思い通りにならない人の事を非常識だと非難するけど、
あんたも十分非常識だと思うけど・・・。

他人を思いやれないなんて・・・サイテー
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