モラ夫宅に居た女の人
人妻・・・・
モラ夫曰く、「たまに泊まっていく。」
は?
元同僚の奥さん。
泊まっていくけど何も無い。って・・・
旦那さんが長距離ドライバーで、仕事に行くと2~3日帰って来ないので
その時に泊まって行く。
姑といるのがイヤだから・・・
だ、そうだ。
「旦那公認、俺、信用されてるから。」
「・・・・」
私は全く信用してないけどね。
他人の奥さんだよ。
まあ、モラ夫は他人の奥さんだろうが、誰でもいいんだろうけど。
その元同僚という方、信用している・・・とモラ夫は言ってるけど
会社に入ってたかだか2年くらいしか経ってないのに、そんなに信用する?
仮に、相当気が合ったて気心が知れているとしても
私はモラ夫の口からその同僚とやらの名前を、今まで一度も聞いたことがない。
そんなに信用されるくらいの仲だったら、その人の話題くらい出るでしょ。
全く、聞いたことない。
いくら信用しているからと言って、自分の嫁を男一人の家に泊まらせるって
考えられない。
ありえない事を平気で言うモラ夫のカンカク、理解できない。
私の友人に保険の外交員をしている人がいる。
かつて一緒に仕事をしていて、考え方とかが同じで居るだけで楽しい友人。
その友人はモラ夫の会社を担当している。
ありえない事を言うモラ夫のことを話すと
「えーーーっ!!ありえな~い!旦那公認で他の男の家に泊まる?」
「そう言ってるんだよね~。」
「ないないない、絶対ない。ありえない!」
「でしょ~。別にもう別れたから何しようがいいんだけどさ、あまりにも
考えられないことしてるから、面白くて真相を突き止めたいって思っちゃって。」
「分かるぅ~~。あたしも知りたい。」
もはや、オバサンの井戸端会議レベル。
「元同僚の奥さんが一人で泊まらないって。フツウ。」
「そうだよね。」
「なんでウソついて隠すかな~?」
「そう言えば、前に”家に帰って来い”って私から言って欲しい、って言ってた。」
「はあ?そんなこと頼むの?」
「うん・・・帰って来て欲しいから隠すんじゃないの?」
「ええーー?そんな知らん女が入った家になんか戻らんよ。
元から戻る気なんてないけどさ。」
「そうだよね~。あ、そうだモラ夫さんの会社の人に聞いてみようかな。
こっそり、モラ夫さんと仲がいい人とかに。」
「うん、うん。聞いて聞いて。」
後日、友人がモラ夫の会社の人に世間話のついでに聞いてくれた。
私も良く知っているMさん
「あ、彼女出来たって言ってたよ。」とのこと。
このMさんは、夜に何かと電話をしてきたりして何でも話す仲。
また、別の人にも聞いてくれたが
「彼女は出来ていないって言ってた。」と。
どうやらモラ夫、仲のいい人には”彼女が出来た”と言っていたらしい。
さらに友人は
「Mさんが言ってたんだけど、彼女二人いるんだって。」
「はあ?二人?」
「うん、一人は新○市でもう一人は長○市の人、
新○市の彼女、お金持ちで生活費とか出してもらっているんだって。」
「は~~~あ?だから、お金貸してって言わなくなったんだ。」
「え?お金貸してくれって言ってきたの?」
「うん、そうだよ。貸さなかったけどね。」
「ダメな男だね~。」
「そう。」
「早く別れて良かったね。」
「うん。」
「女の人にお金を出し貰うなんてさー、甲斐性ないんだね。」
「マジ、そう思う。」
この話を聞いて、あーなるほど!と思った。
モラ夫の家賃の振込するとき、結構お金が残っていた。
いつもだったら、残高が何百円の世界なのに2~3万残っていた。
給料の大半が支払いに消えるので、万単位で残っているなんておかしい
と思ってた。
ヒモかっ!
私に帰って来て欲しいと思っているんなら、必死に働いて食わせてやる!
くらいの姿勢を見せるのならまだしも、女にたかっているなんて・・・
失格!!
人として失格!!
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